なぜ漫画「亜人」の原作者三浦追儺が降板した(降りた)か?変更理由、どこからどこまで?への
考察や感想、評価や評判、レビュー等をまとめました!!
漫画「亜人」原作者の降板理由はなぜか?何巻から何巻まで担当してたか?を解説していきます
1、漫画「亜人」の原作者・三浦追儺先生が5話で降板へ
漫画「亜人」の原作者・三浦追儺先生が5話で降板してしまいましたね。
そして6話から作画担当の桜井画門先生が一人で話を作り始めたみたいです。
2、原作者・三浦追儺先生はどこからどこまで?何巻から何巻まで?
「亜人」原作者・三浦追儺先生はどこからどこまで?何巻から何巻まで担当したか?を解説すると
- 原作者はどこまで話を作ってたの?何巻まで?・・・1巻の5話までです
- 作画担当が話を作り始めたのはどこから?・・・2巻6話からです。
(ちなみに三浦追儺先生のその後ですが「天空侵犯」を執筆中です)
亜人で5話まで原作と作画別れてたのに急に作画の人が全部やることになったんだな笑
— 高原小也 (@takahara_shoya) May 7, 2021
個人的にすごい好きな作品でした。乙。
三浦版亜人が好きだと桜井版は解釈違いになりやすい
— こより. (@koyori_manga) February 28, 2021
2-1、原作者が降板したのは何巻?いつ?
「亜人」原作者が降板したのは何巻?いつ?かと言うと
3、「亜人」の原作者が降板した(降りた)理由はなぜ?
「亜人」原作者降板理由や変更理由はなぜ?かですが
不明です。
噂ですら一切の情報がありません。
分かっている情報は桜井画門先生があとがきで書いた情報だけ。
「ケンカ別れではない」「5話でストーリー担当の方が降りた」位でしょうか
三浦追儺先生はその後「天空侵犯」をしっかり執筆しているので
名義貸し、死亡、病気とかではないんですよね...
予想で多いのは
- 担当編集者と揉めた・トラブルになった説
- 「話に介入されるのが嫌だった?」「編集者の求める話とは方向性が違い降板させられた?」
- 失踪・ぶん投げパターン
- 「ストレス」で失踪や「続きのストーリーが思いつかず逃亡」してしまった可能性もありますね
- 編集者が原作者をやりたくなった。ストーリー担当になった説
- インタビューを見ると桜井画門先生が話を作っているのでこれは無さそう。
- 作画担当の方がストーリーも作りたくなった説
- あとがき的に作画の方が話を作りたくなった説は無さそうです。
- 印税・原稿料(お金関係)で揉めた説
- 原作と作画が印税で揉める事は多いですからね
- テコ入れ説
- 人気が微妙だったのでテコ入れで原作者をクビ。編集者と作画の2人で話を作る事にした。
- 遅筆説
- あまりに原作者が遅筆あるいはやる気がなかったので降板説
- ただ天空侵犯でちゃんと原作を務めているのでこれはないでしょう
4、設定変更で絵柄変わった?絵柄変更?
作者曰く
- 「先の展開が分からない・決まってない状態で原作者が降板しその後は後付けで考えていった」
- 「自分の作風に合う絵柄にどんどん変更していった」
との事。
なるほど...そもそも設定や結末等全部知らない状態でバトンタッチされたんですね。
うーん確かにこれなら矛盾等が出ても仕方ないかもしれません。
亜人面白いけど、原作者降板のせいなのか、主人公の性格があまりに変わってしまったことが残念でなりません。
— サリエリコ (@A_SalieriCo) February 23, 2016
【ネットの反応要約】
- 「漫画版亜人の原作者降板理由ってなぜなの?三浦追儺なぜ...」
- 「亜人の作者変更理由は作画と原案が喧嘩したのかと思たがあとがき読んだ感じ違うらしい」
- 「実写映画版は桜井版の設定だったよね。アニメ版は三浦版の世界観だった」
- 「ジャイアントキリングや蒼天航路とか講談社は原作降板結構多い。担当編集者原因じゃないの?」
- 「原作者降板した後面白くないって言われてるのか。変わったの6話だぞ」
- 「原作者降りたのは1巻じゃなかったけ。2巻からは降板」
5、作者死亡?
「亜人」は作者死亡?とサジェストに浮上していますね。
三浦追儺先生は死亡していません。病気でも行方不明でもありません。
「天空侵犯」の原作者をやっていますよ。
6、三浦追儺先生は現在どうしてる?
「亜人」三浦追儺先生は現在どうしてる?かを解説すると
「天空侵犯」の原作者をやっていますよ
【ネットの反応要約】
- 「序盤は山田悠介的なデスゲーム漫画だったけど原作者が降板してから皆川亮二風味に軌道修正していった」
- 「絵がAKIRAの影響受け始めたよね。急激に大友克洋のパクリみたいな絵柄になっていった」
- 「亜人は1巻まで、1巻がピークって風潮一理ある。原作者が降板するまでが一番面白いわ。」
- 「原作者降板したの何話?って5話。作画担当が1人で描いたのは6話から」
- 「アニメ版は漫画の内容と違うのがひどいって炎上してたんだよね。円盤売上も爆死で3期は絶望的」
- 「原作者降りた後はつまらない訳ではないが微妙」
- 「どうして亜人の作者三浦追儺がいなくなったか誰も理由分からないのか。」
コメント
コメント一覧 (5件)
1巻までって原作者有能やん
一巻分程度だが売れるシナリオや設定の元を提供した原作者は有能ではある
だがここまで続けて広げ、きちんと完結させた漫画家(作画担当)と編集はもっと凄いと思うわ
亜人・天空という人気作品を2つも生み出した原作者降板はどちらにとっても英断だったのではと思っちゃう
正直、天空は面白いと感じなかったし、個人的な感想だが亜人は3~4巻くらいから急激に面白くなってきたと感じたから、原作者が続けてたらとか考えられないし怖いかな
ジャイキリの原作者も
途中降板させられて文句言ってたね
つーか原作より面白いストーリーになってるんじゃね?
主人公の性格とか2巻以降が好きだし。
原作者は立案・アイデア提供ってだけな感じ。
天空侵犯も面白いし三浦って人は有能だね