アニメ「東京24区」が「そうはならんやろ」&ゲームとの商標登録問題、万策尽きた問題ででプチ炎上か!?への
評判や反応、感想や評価、レビュー等を考察していきます。
1、アニメ「東京24区」が「そうはならんやろ」とプチ炎上?
何でもあまりにツッコミ所の多い脚本でネタアニメと化しているんだとか。
例えば第一話の後半。
ヒロインの櫻木まりと犬がレール(線路)の枕木に足が挟まり、動けなくなると言う普通に考えてありえないシーンがありました。
このシーンが放送されるや否やSNSでは「そうはならんやろ」と大賛否両論状態に。
更に線路を走る列車がテスト走行せず、乗客を乗せていた事も発覚。
またもや「そうはならんやろ」の嵐に。
「やりたい場面をねじ込む為に、脚本がめちゃくちゃ過ぎる」とファンが呆れ果てているみたいです。
東京24区3話色々とヤバすぎて草
— さかた (@sakata_na2co3) January 21, 2022
そうはならんやろ展開多すぎて、え、なんでそんな真面目な顔してギャグやってんの??って言いたくなった
一番狂ってたのは、すぐ横で高校生に自分たちの車落とされても黙ってるモブ
1話
— みりぃ (@48oban) January 7, 2022
線路に足ひっかけてたお好み焼き屋のお嬢さん
そうはならんやろ?
いくら突貫工事でも、テスト走行もせず不完全な列車を乗客乗せて走らせるのかな
気になるところが多い作品だ#東京24区
「サイコパス」の様な重厚なSFを求めていた方が多いんですが、あまりに安っぽい脚本でガッカリしてしまった様ですね。
キャラは良いだけに本当に勿体無いですよね。
【まとめ】
- ヒロインが線路に足を挟まれるシーン
- 火事シーン→煙の中、大声を出し続ける主人公
- スプリンクラーのない学校
- 突然の竜巻
- 無意味に車を橋から捨てる
等、脚本が雑過ぎて2022年冬アニメ屈指のクソアニメとしてネットで話題になっている。
「東京24区」面白かった!
— 下鴨家の者 (@shimogamoke) January 8, 2022
けど、ヒロインがピンチに陥る展開が都合良すぎて、「そうはならんやろ」と思わずツッコミw
あれは事故じゃなくて仕組まれた陰謀であってほしい
東京24区 3、
— おぎの しき@石を900個積み上げるマン (@shikiogino) January 20, 2022
これまず、この作品自体の強引さを許容できる人でないと楽しめないな……
一話の展開しかり、今回のBパートしかり。
「そうはならんやろwwww」と一瞬でも疑問に感じてしまうと、没入感が一気に薄れてしまうタイプ。
視聴者振り落とし圧力が突然の竜巻(苦笑)並みだよ……
1-1、サジェストに「そうはならんやろ」と浮上
とうとうサジェストに「東京24区」「そうはならんやろ」と浮上してしまいましたね。
あまりにやばい脚本の為、SNS等で「そうはならんやろ」と検索する方が続出している様です。
東京24区(アニメ)サジェストに、『そうはならんやろ』って突っ込みが入ってるけど、その突っ込み分含めて意外と面白い
— ようこ (@ericayk) January 28, 2022
ムリヤリ感あるなー!っては思うけどww
東京24区
— 鶴見 (@990v7Z7GKXwhUhp) January 7, 2022
冒頭、要救助者の場所特定してからの方が絶対早いのに友人を殴り倒す主人公のアホさ加減に辟易。その後も線路に足が挟まる有り得なさとか、真っすぐ走った方が早いだろとか「そうはならんやろ」のオンパレード。息子が2話も見ると言ってるので付き合うけど最終回まで見れる自信無し。
2、原因は脚本家がゲーム畑の方だから?
下倉バイオ先生は「シュタインズ・ゲート 線形拘束のフェノグラム」等ゲームのシナリオを作った事はあるんですが、アニメの脚本をするのは初。
映像作品の話を作る事にまだ慣れていない様です。温かい目で見た方がいいのかもしれませんね。
3、「東京24区」ゲームの商標登録周りでもプチ炎上?
何でも
- 同名タイトルのBLゲームがあったんですが、その会社「ホリックワーク」が商標登録をしてなかったんですよね(理由は不明)
- そして2021年。後発のアニメ側(アニプレ&ニトロプラス)が「東京24区」で商標登録を申請
- 「東京24区」と言う名前の販売物(グッズ)全てにも登録商標を申請
- これによりゲーム側とアニメ側が色々揉めているんだとか。
- ゲーム会社側は異議申立手をしたりしている様です。
- ゲームファン達もモラルがおかしいと激怒
- また選挙の時実際に使う名前を商標登録するのはどうなの?と倫理観的な観点からも問題になっている様です
東京24区
— キー@たいめびプレイ中 (@kitannoomen) January 6, 2022
ゲーム発売→ゲーム移植発表→アニメ発表→アニメ東京24区で商標申請してた→ゲーム商標申請し返す→アニメ放送→ゲーム移植発売予定
※商標申請にはゲームも含まれる
※商標はまだハッキリしていない
東京24区、同業で同名タイトル出すのはどうなの?という倫理的な面から見るとニトロプラス非常識に感じるけど
— 手羽先ちゃん⌒(ё)⌒ (@michiru_wing) October 25, 2021
実際問題として商標登録してないホリワの落ち度でしかないから然るべき処置(笑)でしかないんだよな
4、第7話が万策尽きた?
6話が再放送だったんですよね。
これを巡り制作会社「クローバーワークス」が「その着せ替え人形は恋をする」と「明日ちゃんのセーラー服」に注力していて、この作品に関しては手を抜いているのでは?とファンが激怒してしまった様です。
東京24区これ再放送?万策尽きたの???
— がっさーちゃん㌠ (@gassa_chang) February 16, 2022
5、アニメ「東京24区」作画崩壊は?
アニメ「東京24区」はまだ作画崩壊はしていないみたいです。
制作会社が神作画で有名な「CloverWorks」の為、手抜きはあっても作画崩壊は中々しない様ですね。
【ネットの反応要約】
- 「目的とキャラクターの行動が一致してなくて意味が分からない。脚本雑過ぎるでしょ」
- 「ストーリーが適当過ぎる。演出が無理やり過ぎるんだよ」
- 「凄いチープだよな。電車事故や竜巻とかメチャクチャな脚本のせいでイマイチ話に入り込めない」
- 「ネタアニメ枠だよね。トロッコ問題やりたかったんだろうけど、経過がめちゃめちゃ過ぎる」
- 「タイトル丸被り商標出願問題はゲーム側が異議申し立てとかしたんだっけ」
- 「ナレーションとモノローグ多いし脚本が下手なのは確か。そこさえ良ければ糞アニメにはならなかった」
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