妖精王「花吹雪く王」がいる妖精郷（エルフヘルム）に辿り着いたガッツ一行は髑髏の騎士の過去等を知る
そして満月の夜。ガッツは月下の少年と再会する
ガッツは月下の少年をパックやファルネーゼ、セルピコ・イシドロ、シールケ達のいる家に連れていく
シールケが月下の少年の正体は花吹雪く王ダナンが変身した姿ではないかと推理する
1. そこにダナンが登場し月下の少年はダナンではない事が発覚
ガッツは月下の少年を2階のキャスカの所に連れて行くように指示
1. キャスカと月下の少年が再会する
ダナン曰はファルネーゼとキャスカ、シールケがもう妖精島の住人である事を告げる
1. シールケは魔術師として、ファルネーゼは妖精王のお古を、キャスカは妖精の狩り装束を身に付けた事で妖精島の住人となる術式は成し遂げられた
2. そしてこの3人との縁が月下の少年を島に導いたとの事
キャスカと月下の少年の幸せな日常のカットが続く
キャスカは妖魔の夢を見る
ガッツの前で月下の少年がグリフィスに変身していく
1. 「夢を見ていた。満月の夜に幼子になって懐かしい温もりに抱かれるんだ」
2. 「夢から覚めると微かな寂寥感が残るだけ」
3. 「それも直ぐ消える。一筋の涙と共に朝露の様に」完結(連載終了)

なるほど...「満月の少年」の正体が判明して終わりましたね。

グリフィスと同化したガッツやキャスカの子供が満月の時だけ顕現出来る...的なオチでした。

うーん、と言う事はフェムトを倒す→色々あってガッツの子供としてまた皆と一緒に生きていける...的な結末を用意していたのでしょうか。

三浦先生が結末はハッピーエンドと言っていましたしグリフィスを救済する為の前フリがこの月下の少年と言う感じなんでしょうか...

とても続きが気になる終わり方でした。

ベルセルクの最新話はやはり月下の少年の正体についての答え合わせ回だったか〜(´ᾥ`)

完璧な世界の卵がガッツとキャスカの赤子を取り込んでグリフィスに受肉させたもんだからど偉い複雑な状態になってらっしゃる…

キャスカが二重人格のようにグリフィスまで赤子と体をシェアしてる地獄
— KEN (@moririn_KEN) September 14, 2021

あの子はガッツとキャスカの子であり、グリフィスの魔力も注がれた存在。幽世との境が無くなった世界で２人のグリフィスが顕在化した。恐らく展開としては「もう一人のグリフィス」とガッツ、キャスカ、リッケルト、ターパサ軍団を加えた「旧鷹の団」とグリフィス率いる新生鷹の団と争いだったかも。
— たかとり03 (@takatori03) September 20, 2021

1-1、「ベルセルク」最終回はヤングアニマル何号？

「ベルセルク」最終回はヤングアニマル何号？かと言うと2021年18号です。

ベルセルク、最新話読んだ。ネタバレになるので伏せるけど、少年の正体に驚愕。妖精王の偵察の話では腑に落ちない点があった。ガッツとキャスカの子である描写は明らかだったけど、子の肉体はグリフィスの器として使われたし、魂もグリフィスの中に溶け込んでいた（不完全体の一因）。＞ #ベルセルク
— れぐみん (@Legumin_P) September 13, 2021

もう続きが読めないとわかってるからなのか・・・
正直な感想として第364話が最終回でも良いのかなと思える。
これでもかって位、凄惨な道を歩んできたガッツとキャスカが一時でもあの幼子と共に家族の様な時間を過ごせたのはある意味、最終回に相応しいとオイラは思う。#ベルセルク
— T之助@「°M💖Night」(Triglav) (@sr20ve_6r) September 13, 2021

1-2、月下の少年の正体は？

「ベルセルク」月下の少年の正体はガッツとキャスカの子供であり、グリフィスでもあると言った感じでした。

基本的に体はグリフィスのものなんですが、満月の夜にだけガッツとキャスカの子供が主導権を握り子供として顕現出来る...と言った感じ。

ガッツとキャスカの子供→妖魔→グリフィスに取り込まれる(受肉の生贄)→満月の夜にだけ体の所有権を奪え自由に行動出来る(グリフィスは夢を見ている感覚)

月下の少年とグリフィスは体(意識も？)を共有していて、普段はグリフィスが主導権を握っているけど満月の夜だけ少年(ガッツとキャスカの子供)主体になるってことか。そんで、満月の夜の出来事はグリフィスにとっては夢を見ているような感覚ってことね…
— 砂 (@00_tofu) September 12, 2021

2、ベルセルク最終回やその後の予想は？どうなる？

コミック「ベルセルク」最終回やその後の予想は？どうなるか？かですが

ガッツとグリフィスとの一騎打ちで終わると予想していたファンが多かったようです。

三浦建太郎先生曰く「結末はバッドエンドではなくハッピーエンド」との事なので...ガッツがゴッドハンドやグリフィスを倒し、その後皆と幸せに暮らしましたエンド...と言った感じだったんでしょうか。

我慢してたベルセルク最新話、とうとう決意して読んだけどまじで涙が止まらねえ、これで最終回か……なんてこった………でもある意味相応しいのかもしれない、ガッツもキャスカもグリフィスも幸せになったと信じる
— ちり (@myutoraosero) September 18, 2021

ベルセルク最新話(364話)を読んだが無茶苦茶続きが気になる所で終わってしまった
ヤングアニマル編集部からのメッセージも見ると三浦先生が亡くなったのは本当残念だ
— やっさん@メダルゲーマー (@Ktase_Renna) September 10, 2021

2-1、最終回の構想は？

「ベルセルク」最終回の構想は三浦先生の頭の中にはちゃんとあって、親友である森恒二先生には話していた...と言う噂がありますね。

どんな事を話したのか非常に気になります。

プロット等をまとめたノート等が残っているのならファンブックとして発売して欲しい所ですが,,,どうなるんでしょうか？

朝日新聞の記事の真偽はともかくとして、森先生のこの「ベルセルクの最終回は自分だけ話してもらっている」は、連載継続の目途が立っていないこの状況では公言しない方が良かったんじゃないかな
— 見積 (@ponkuz) September 22, 2021

今日発売のヤングアニマル買いましたか？ベルセルクの364話掲載されてましたね！
364話のラストこうなったという事は、マジで物語畳む気だった様に感じます。つか、ガッツもキャスカも理解しちゃった事は、もうグリフィス倒せんでしょ。和解方向だったのかな？やっぱ気になる！
— 冥金糸雀 (@kanaria_mei) September 10, 2021

3、「ベルセルク」最終回はトラウマ？

原作漫画「ベルセルク」の最終回はトラウマ展開になるのでは？と予想していたファンが多かったですね。

原作者曰く「ハッピーエンド」との事なので...トラウマバッドエンドではなくむしろ大団円...後味の良い終わり方だったんでしょうね。

グリフィスが夢では相変わらずガッツとキャスカ両手に離す気全くなくて甘えたい盛りの寂しがりだと判明したの最高やで……受肉時に胎児と魂が混ざったのかもしれないけどグリフィスにとってはふたりの子供に成るのは本望じゃろ？(個人の感想です)#ベルセルク第364話
— ニケコ🌈🎨🎤 (@Knikeko) September 9, 2021

ベルセルク完結して欲しかった(´；ω；｀)
最終回はハッピーエンドで終わるって三浦先生が言ってたから、ほんとに見たかった(´；ω；｀)
— カピバラ (@nanashi_11290) September 20, 2021

4、「ベルセルク」41巻はどうなる？出ない？

「ベルセルク」41巻はどうなる？出ない？かですが

2021年12月24日に発売されますよ。

5、「ベルセルク」41巻特装版の内容は？

「ベルセルク」41巻特装版の内容はキャンバスアートとドラマCD(「キャスカの目覚め」)が付く感じですね。

ちなみに特装版の電子書籍版は無いみたいです。

まあおまけを付けるのが難しいですからね。

5-1、「ベルセルク」41巻のあらすじ・内容は？

「ベルセルク」41巻のあらすじ・内容です。

遥かなる旅路の果て、花吹雪（はなふぶ）く王ダナンの術によって、遂に長い悪夢から目覚めたキャスカ。そして果たされた再会の時、ガッツを前にしたキャスカは忌まわしき記憶を思い出し、拒絶の声を上げる…。一方、グリフィス率いる新生・鷹の団を核とした新国王軍は、外敵を退け、王都へと帰還する。それぞれ束の間の平穏を過ごすかに見えたが…島の縁に導かれ、再び光と闇が交差する――!?
引用元・白泉社公式ページ

妖精島の導入部分と言った内容です。

早く読みたいと言う方はヤングアニマルのバックナンバーを読むといいですよ。

358話・359話・360話・361話・362話・363話・364話が既に掲載済みです。

【ネットの反応要約】