アニメ「月とライカと吸血姫」つまらない(面白くない)か面白いか感想や評価、評判・レビュー、口コミや考察をまとめました
1、評判
アニメ「月とライカと吸血姫」の評判ですが
【ネットの反応要約】
- 音楽がとても良くストーリーも悪くない。王道ボーイミーツガール。
- アマプラの評価は☆3.5。あにこれの評価は☆3.4/65.8点
- 超面白い訳でもつまらない訳でもない。まあまあと言う評価が多い。
- 2000年代のラノベアニメが好きならおすすめ
分野 | 評価 |
---|---|
音楽 | A |
クオリティ | B |
ストーリー | B+ |
配信人気 | B |
キャラの魅力 | B |
総合評価 | B+ |
アニメ 月とライカと吸血姫
— rei_koenji (@rei_koenji) October 21, 2021
1話みる
1960年代の
米ソ宇宙開発競争の背景を
ベースにした物語
ソ連側の世界初の宇宙飛行士が
ガガーリンでなく
吸血鬼の美少女だったらみたいな話
1-1、面白い派のレビュー
アニメ「月とライカと吸血姫」面白い・おすすめ派のレビューです。
【好評レビュー1】
- 「音楽が光田康典さんなのでBGM(劇伴)が最高」
- 「作画綺麗だしキャラデザも可愛い。内容も面白い」
- 「原作者がシリーズ構成と脚本やってるの原作に忠実です。改変(改悪)無さそう」
- 「レフやアーニャ、ヒロインのイリナがかわいい。林原めぐみの声が合ってる」
- 「OP(オープニング)がALI PROJECT(アリプロ)の緋ノ月で良い曲ね」
【好評レビュー2】
- 「世界観と設定が素晴らしい。キャラの魅力も凄い」
- 「泣けるし感動するストーリーでした。映像も綺麗で雰囲気が良い」
- 「イクラ食べてる時のフェチ(性癖)シーン笑った。」
- 「冷戦時代が舞台。米ソの宇宙開発競争を元ネタに吸血鬼と少年のジュブナイルストーリーって感じ」
アニメ『月とライカと吸血姫』第1話見ました。宇宙飛行と吸血鬼を組み合わせるなんて、よく思いついたものだと思います。着想の勝利。ただ、本作どう考えても辛い話になりそうで、後半は悲劇に向かってのカウントダウンになりそう。すごく不安です。林原めぐみさんはこういう役もいいですね。
— 麻見和史@〈警視庁殺人分析班〉シリーズ (@asamikazushi) October 10, 2021
1-2、つまらない派のレビュー
アニメ「月とライカと吸血姫」面白くない・つまらない・ひどい派のレビューです。
【不評レビュー1】
- 「設定がよくわからない。1話意味不明だった。」
- 「時代考証が雑で適当過ぎないか?1957年に協定世界時は無いだろう」
- 「テンポが微妙。淡々としていまいちだった」
- 「面白いのかつまらないのかすら分からない。絶妙にまあまあ」
- 「声優が合ってないと言うか違和感あるな。二人共上手いんだけど解釈違い」
- 「悪い所も無いけど良い所もないな。1話切りするか迷う」
【不評レビュー2】
- 「差別がテーマできつい辛い話でした」
- 「1話はつまらんな。2話からはまあまあ面白い。円盤売上は爆死しそう」
- 「1話の食事シーンが気持ち悪い。話はツッコミ所多過ぎて微妙」
- 「ヒロインが綾波レイのパクリみたいで酷いよ...。全体的に古臭い」
- 「2話で作画崩壊してたの残念。がっかりした」
月とライカと吸血姫1話、微妙。吸血鬼と宇宙という珍しい組み合わせでどう話を展開させるか気になっていたけど最後までストーリーに起伏がなくて退屈だった。ヒロインの食事シーンをあんなにじっくりねっとりやる必要ある?
— ruber (@msznkgwr2) October 4, 2021
1-3、あらすじや内容
アニメ「月とライカと吸血姫」のあらすじや内容です。
人類史上初の宇宙飛行士は、吸血鬼の少女だった――世界大戦の終結後、世界を二分する超大国、東のツィルニトラ共和国連邦、西のアーナック連合王国は、その領土的野心を宇宙へと向けた。
両国は熾烈な開発競争を繰り広げ、そして今――東歴1960年。共和国連邦最高指導者ゲルギエフは、成功すれば人類初の快挙となる有人宇宙飛行計画『ミェチタ(夢)計画』を発令する。
そんな折、宇宙飛行士候補生の補欠、レフ・レプスは、ある極秘任務を命じられる。『ノスフェラトゥ計画』――有人飛行に先立つ実験として吸血鬼を飛ばす計画――
その実験体、イリナ・ルミネスクを24時間監視し、訓練で鍛えろというのだ。レフとイリナ、人間と吸血鬼、監視役と実験体――
種族の壁や国家のエゴに翻弄されながらも、宇宙への純粋な想いを共有し、2人は共に宇宙を目指すこととなる。
引用元・Dアニメ
1-4、どんな話か分かりやすく解説
「月とライカと吸血姫」がどんな話か分かりやすく解説すると
吸血鬼の少女と人間の少年が人類初の有人宇宙飛行を成功させる為奮闘する話です。
2、略称は?
3、聖地や舞台、モデルは?
アニメ「月とライカと吸血姫」聖地や舞台、モデルは?ですが
聖地はありません。
モデルは1960年代のソ連みたいです。
ツィルニトラ共和国連邦の元ネタは?
4、タイトルの意味や名前の由来は?
「月とライカと吸血姫」タイトルの意味や名前の由来は?を解説すると
「月に吸血鬼の実験体を送る話」と言う意味ですね。
「ライカ」とは初めて宇宙軌道周回した実験体(生物)の名前。
1957年ソ連のスプートニク2号に載って宇宙に旅立った犬の名前がライカなんですよね。
イリナ(吸血姫)とライカの名前を使ってこの話は宇宙に行く実験体の話と言う事を表現しているのでしょう。
5、原作は小説家になろう系ラノベ?漫画?
「月とライカと吸血姫」原作は小説家になろう系ラノベ?漫画?かですが
小学館ガガガ文庫のライトノベルが原作です。
なろう系ではありません。
「コミックDAYS」で連載中のコミックはコミカライズ版です。
6、全何クール?全何話?
アニメ「月とライカと吸血姫」全何クール?全何話?かを解説すると
全1期全1クール全12話話です。
6-1、第2期や続き、続編はいつ?
アニメ「月とライカと吸血姫」第2期や続き、続編はいつ?かですが
第二期はありません。
ブルーレイ版が上巻下巻で発売なので第一期で完結でしょう。
7、声優一覧(キャスト一覧)
声優一覧(キャスト一覧)です。
- イリナ・ルミネスク・・・林原めぐみ
- レフ・レプス・・・内山昂輝
- アーニャ・シモニャン・・・木野日菜
- ミハイル・ヤシン・・・日野聡
- ローザ・プレヴィツカヤ・・・小松未可子
- スラヴァ・コローヴィン・・・土師孝也
- ヴィクトール中将・・・てらそままさき
- ナタリア・・・井上喜久子
- フョードル・ゲルギエフ第一書記・・・緒方賢一
- リュドミラ・ハルロヴァ・・・M・A・O
- モジャイスキー博士・・・青山穣
- サガレヴィッチ副長官・・・樫井笙人
- フランツ・フェルツマン・・・山谷祥生
- セミョーン・アダモフ・・・浦尾岳大
- 原作者・・・牧野圭祐
- 監督・・・横山彰利
- 制作会社・・・アルボアニメーション
8、見れる配信サイトは?
アニメ「月とライカと吸血姫」を見れる配信サイトですが
- U-NEXT
- ひかりTV
- Dアニメストア
- アマゾンプライムビデオ
- ABEMA
- Hulu
- music.jp等など
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