モーニングの漫画「ハーン‐草と鉄と羊‐」最終回&12巻ネタバレ感想結末や打ち切り理由、最後(ラスト)どうなったか等の評価や評判、レビュー、口コミや考察、等をまとめました
ついに「ハーン」が完結したので最新刊について面白いかつまらないか解説していきます
※「ハーン‐草と鉄と羊‐」とはチンギスハーン(中国に渡った源義経)の人生を描いた歴史漫画。
1、最終回&12巻ネタバレ感想結末
「ハーン‐草と鉄と羊‐」最終回(最終話)ネタバレ感想結末ですが
【ハーン最終巻12巻や最新話のあらすじや内容】
1、ケレイト族の長オン・ハーンは自ら軍勢を率いてテムジン=源義経やキャト氏の所に向かう
また異人ザハの策略によりテムジンがモンゴル人ではない...という噂が広がり兵が脱走していく
チラウン等もイェスゲイ・バートルの名を利用するテムジンに疑念を抱く
ボォルチュ、カサル、ベルクティ、ジェルメ、ジェベ達は心配しながらも戦いの準備をする
ボォルチュは「皆に見せてやろう。あんたが勝つ姿を。前に進め」と激励する
ホエルン「イェスゲイに出来なかった事をあんたがやるんだテムジンハーン」
2、金売吉次が金の軍勢を率いてテムジンを攻撃しようとするもジャムカに捕まる。
お前の息子が死んだのは義経のせいじゃないだろ?と説得される。弟を殺した罪で切腹(死亡)
3、テムジン軍とオンハーン軍(イルハセングン等)の戦いが駆け足で始まる
テムジンはオンハーンと一騎打ちし勝利。高原統一。
国の名を大モンゴル帝国にする
またテムジンは名前を「チンギスハーン」に改名
4、見開きでテムジンのその後をダイジェストで説明
モンゴル文字を作らせた事、大サヤと言う法令を作った事、西夏や西遼・ホラズム・金を征服
ユーラシア大陸に広がる大国は人類史上最も巨大な大陸となった
テムジンとボルテが夕焼けを背景に向かい合うシーンで二人のその後は終わり
5、ラストシーン。
ジャムカが船の上で奴隷たちに「行くとこねぇならさ、もうちょっと俺に付き合え」で完結(連載終了)
2、打ち切り理由はなぜ?
「ハーン‐草と鉄と羊‐」打ち切り理由はなぜ?どうして完結?かを解説すると
3、続きや続編はいつから?連載再開は?
「ハーン‐草と鉄と羊‐」続きや続編はいつから?最新刊13巻の発売日は?ですが
「ハーン」は連載再開しません。
全12巻で完結です
続きはありません
4、アニメ化はいつ?実写化は?ドラマ化は?
「ハーン‐草と鉄と羊‐」アニメ化はいつ?実写化は?ドラマ化は?を解説すると
メディア化はしませんでした
5、モデルは?元ネタは?
「ハーン‐草と鉄と羊‐」モデルは?元ネタは?原作は?史実?ですが
【ネットの反応要約】
●「名作歴史漫画だったのに単行本12巻で打ち切りは残念。がっかりだ」
●「未回収の伏線だった金売り吉次死んだか。サイクリーマンにしろDモーニングで連載再開して欲しい」
●「続くの無理だったか。担当編集者も押してたが盛り上がらないまま終わったな」
●「テンポ悪いんじゃない?イルハンのエピソードとかいらない気がした。
ホラズム攻略の時の伏線だったのかね」
●「単行本売上悪いがヒットする可能性もあったから11巻まで様子見してた感じか」
●「コイテンの戦いポルテ奪還や十三翼の戦いとか淡白過ぎるんだよね。色々迷走してた。
テムジンのキャラも薄いしさ。ボルテの方が有能に見える」
6、タイトルの意味は?由来は?
「ハーン‐草と鉄と羊‐」タイトルの意味は?由来は?を解説すると
【ネットの反応要約】
●「重版してて人気あると思ってたよ。画力への批判じゃないが何か合戦の迫力ないよね」
●「モンゴル騎馬兵とかはかっこいい」
●「ラスボス?黒幕?のジャムカ戦読みたかったね。第二部が読みたい」
●「アンケート掲載順位悪かったのかも。コミックの売上も微妙だった」
●「ハーンつまらない面白くない出来ではないんだが微妙ってレビューも分かるのよね」
●「義経=ジンギスカン説とか設定は面白い。ただ序盤がピークだった。打ちきりやむなし」
●「巻末漫画エル・カミーノもおすすめ」
7、類似漫画や似てる漫画でおすすめは?
「ハーン‐草と鉄と羊‐」類似漫画や似てる漫画でおすすめは?ですが
「キングダム」位でしょうか...外国の歴史漫画でヒットした作品は。
ゆったりした作品でいいなら「乙嫁語り」
個人的に好きな作品は「狼の口」ですね
コメント
コメント一覧 (2件)
ギャングースとかも面白かったのに打ち切られてたよな
モーニングの売上至上主義はどうかと思うわ
最後まで見たかったね