【最新】進撃の巨人34巻最終回ループ説、最後の少年と犬と始祖ユミルへのネタバレ考察や解説、感想・反応、レビュー・評判等をまとめました!!【最終話】
1、進撃の巨人34巻最終回ループ説
別マガ本誌最終話ではミカサの首に鳥がマフラーを巻くシーンで完結でしたが
単行本では6ページの描き下ろし加筆シーンが追加
1、エレンの首が入ったお墓から木が生える
2、その木が巨大樹になる(始祖ユミルが巨人の力を手に入れた木)
3、犬を連れた少年がそこへ向かう
という描写がありました
その結果、この少年が始祖ユミル化しまた本編と同じ様な歴史が繰り返されるのでは?
エレンの世界は無限ループしているのでは?
と波紋が広がりました
最後に出てきた木に始祖ユミルみたいに少年が落ちてまた巨人になって永遠ループ??
— サクラ・アッカーマン@138話既読(低浮上) (@levi_saku1225) June 9, 2021
進撃の巨人のラストでエレンの首が埋められた木が巨大化して、かつて始祖ユミルが巨人の力を得た大樹と同じ形になっている。そこに行き着いた名もなき子供。この子供が埋まっている始祖の力をかすかに残したエレンの首と接触して、また同じ二千年を歩み始めるってこと?ループってそうゆうことなの?
最後のページの木と、ユミルが落ちた木が激似ってことは、あの少年が落ちたらまた巨人戦争復活ってことだよな…
アルミンの言った通り争いはなくなってないし…あの木があそこまで成長するのに2000年くらいかかってて、エレンから2000年後の君へ って感じのループ物語ってこと…?🤔
— な つ き (@pikanachu) June 11, 2021
エレンの埋葬されてる木が成長して2000年前のユミルが巨人を生んだ木になったときは鳥肌たった
近づいた少年が落ちてまた巨人が生まれたりしてね
ループではないけど世界は輪廻してるってことかな
— 三流俳優 (@sanryu___) June 10, 2021
進撃って散々ループ落ち予想されて来たけど時間じゃなく、最後のページに出てきた少年が始祖ユミルと同じ様にエレンの木から巨人の力を手に入れて巨人再臨のループが示唆された終わりは良かった
— とーすと (@tosuto_3689) June 9, 2021
2、ループじゃなかった?作者否定?
ただ「進撃の巨人」は「ループじゃなかったでしょ」、「作者否定しているよ」という意見も多いですね
調べてみたところ
作者がループを否定したというのはソースがないデマみたいです
作者諌山先生は否定していません
というのもラストの少年が始祖ユミルと違い「敵に追われず友達の犬といた」んですよね
単純にこの少年がユミル化するならこの様な違いを描く必要はありません
なのでエレン達が戦った事で良い方向にこの輪廻構造が変化したのではないか?
諌山先生がこのラストで伝えたかった事は
歴史は繰り返す(また人々が戦い、差別し合う)という事だったのではないか?
という考察が根強くなっています
進撃の巨人、例の木は本当の意味でのループではなく歴史は繰り返される的な事だと思う、あそこに来たのはユミルじゃなかったし。
それとは別の疑問として、あの木のはエレンだとして、じゃあユミルの時の木はまた別の誰かだったという事?
ユミルの民は少なくとも二度目以降でその前があったのかな。
ネウスト【☃️クイズプレイヤ-の集い】@Newst_Quiz
進撃の最終巻読んだんですけど、多分最後らへんのコマは『歴史は繰り返す』でもないと思う。
ユミルが追われていた、グリシャの妹を噛んだ「犬」という存在が、最後のコマの少年の味方という立場に居たし。
『歴史は繰り返すけど、何かが違う』と… https://t.co/gq1EPArYEW
進撃の巨人、ループオチって言われてるけど
俺には、「個人の選択によって結末は変わるんだよEND」に見えた
ユミルの正体は神か悪魔か、それは見方による、というクルーガーの台詞からも
最後に出てきた少年が荒廃した世界を復興する神になるのか、敵国を滅ぼす悪魔になるのか、という...
進撃の巨人はコミックス表紙ルートだとループして、今のルートはループから抜け出した話じゃね。
— TenZaKi(さおくん) (@3056_su) March 21, 2021
3、表紙はループ?パラレルワールドの世界線?
「進撃の巨人」表紙はループ?パラレルワールド(並行世界)の世界線?かを考察ですが
これは諸説あります
1、エレンが選択を失敗した世界線説(一週目説)
→本編とは違う・反対の選択をした世界線説
2、エレンが未来視で見た数々の世界線説
3、ミカサが見た並行世界線説・ミカサが経験した世界線説
4、エレンが干渉しなかった場合の世界線
もしかして進撃の巨人の単行本の表紙ってそれぞれが別の世界線か、ループの未来か過去なんじゃね
— ヤナガワの森公園 (@like_topol) January 2, 2021
進撃の巨人34巻は白紙であって欲しい
今までの進撃の表紙は全て間違ったルートでその度にエレンたちがやり直してループしてる説を推していく
間違ったルートに行ってはエレンの能力でやり直しを繰り返して最後には正しく良いルートで終わる。だから最悪の世界線はなくなり最終巻は白紙になる。— マヨネーズ🌸👯🐰 (@newtyoumiryou) March 3, 2021
進撃単行本の表紙にまで伏線あったの怖すぎるよぉぉぉぉ!
「もしも本編とは違う選択をしていたらの世界線」を描いていたのか...。
if世界線とかパラレルワールド好きなので、また違う選択をしていた場合の物語もいつか描いて欲しいなぁ...。
まぁ絶対バッドエンドにしかならんけど。— えり (@sakuraharutuki) March 10, 2021
【ネットの反応要約】
●「進撃の巨人の結末ループ確定ぽかったが」
●「元ネタのマブラブオルタネイティブがループ物だったしなぁ」
●「表紙がパラレルワールドなんだよね」
●「二千年後の君へにしろユミルの物語だった訳だ」
●「表紙は本編時空とは異なる一周目説とかIF世界説とかあったよね」
●「ミカサが経験した世界線説」
●「表紙が本編と違うのはエレンの縦軸とミカサの横軸座標が原因」
●「単行本の表紙は別ルートなのか違う選択肢を選んだ感じなのか」
●「全てが並行世界で選択によって結末は色々変わったんじゃないか?」
コメント
コメント一覧 (1件)
あの子供の物語が読みたい