アニメ「闘神機ジーズフレーム」は中国の制作会社が作ったアニメ!?セブンストーンの正体は?へ考察や感想、評価・評判等をまとめました
1、アニメ「闘神機ジーズフレーム」は中国アニメ?
- 制作会社が中国のアニメ会社
- 監督や作画スタッフ等ほぼ全員中国の方
原案・脚本、メカデザインは日本人が担当していますがその他はほぼ中国で作られているようです。
中国のアニメ会社が日本市場向けに作ったアニメ...と言う感じなんでしょうか
闘神機ジーズフレーム、中国製だけどコアスタッフは日本人なのか。
— 奥田泰光 (@AnimexJP) October 24, 2021
まあ日本もこれだけ作られてても参加してるのはいつもの人たちで参入できる部分がないからな。監督とかが新人を起用しようとしないというか。
とはいえ1話見た感じではベタというか中国の要望道理にプロが作ってみました感があるが。
謎の美少女ロボットアニメ闘神機ジーズフレーム、これ中華アニメなのか!
— 稲塚 春@ハルにゃんをよろしく (@Inatsuka) October 16, 2021
中国で戦闘シーンを中心にした物語が規制されるから、イチかバチかもう放送しちゃおうと急いで放送した結果広報が全然できず「謎のアニメ」になった感じっぽい……?
2、日本人スタッフも参加?
アニメ「闘神機ジーズフレーム」は日本人スタッフも参加しています。
原案や脚本家、メカニックデザイン・音響監督、キャラクターデザイン等コアのスタッフは日本人ですね。
日本市場でウケたいので...デザインやシナリオ系は日本人の方にも参加して貰ったと言う感じなんでしょうか。
いかんせんインタビュー等が見当たらない為、どの様な事情で作られたのか分からない感じ。
「闘神機ジーズフレーム」の1話を見た。
— 川上みけ⚡️ (@kawa_mike) October 18, 2021
原案・シリーズ構成はヤマサキオサムとなっているが、監督・演出・作画あたりは中国(おそらくセブンストーン制作)となっている。だが音響制作は日本なので、OP/EDの動画の使いまわし感といい、昔の輸入アニメのトランスフォーマー感が有る。ハイブリッドだなあ
2-1、脚本家は?
脚本家は山崎理(ヤマサキオサム)さんと言う「薄桜鬼」の超ベテラン作家さんを起用しています。
なのでシナリオ自体は悪くないはず...
闘神機ジーズフレームみたいなのを見せられると、中華アニメは本格的に馬鹿に出来なくなってくるね
— Weissneko (@Weissneko) October 13, 2021
1話から作画の怪しげな部分もあるが許容範囲内、シナリオもベースがヤマザキオサムと言っても脚本は中華
初期のテンセントアニメには参ったが、中華スタジオも着々と実績を積んでいるのがわかる
3、放送理由はなぜ?
アニメ「闘神機ジーズフレーム」日本で放送する理由はなぜ?かを解説すると
不明です。
ただ秋アニメ開始1週間前、突然このアニメの放送開始が決まったんだとか。
中国で何かトラブルの様なものがあったのでしょうか?
制作発表から何から告知が一切されておらず、急遽1週間後から放映開始が発表されたTVアニメシリーズ『闘神機ジーズフレーム』の経緯が謎すぎて面白い。中国での放映と絡んでいるようだけど、どういうことなんだろか。シリーズ完パケ制作が主流となった現場感が伝わるエピソード。
— CODE:ノグチアキヒロ (@natsunohinogogo) October 5, 2021
闘神機ジーズフレーム。
— 桜塚鳴海 (@sakura_naru) October 14, 2021
中国の制作会社が日本向けアニメを作ったって形なのかな。
監督とか脚本が向こうなのでリリースに出さなかったのか。
OPとEDだけ日本で作ってる。
とりあえず作中の文字がほとんど簡体字ですね。
あーこれ、中国のアニメなのか
— ばしょう (@bashowZ) October 5, 2021
国内での放送は未定もしくはもう少し先だったけど、何らかの事情で急遽穴埋め的に放映が決まった・・・って話なのかな#闘神機ジーズフレーム
4、制作会社「セブンストーン」とは?
アニメ「闘神機ジーズフレーム」の制作会社「セブンストーン」とは中国のアニメ制作会社ですね。
「ゴッドオブハイスクール」の様に日本の制作会社が作るのではなく、この作品は中国の制作会社が中国で作っています。
2011年、SEVEN STONE(七霊石)は上海に成立され、アニメーションを製作し、その映像を各種メディアに販売、また同時にその著作権をもとに、版権事業、関連事業を営んでいます。海外でも同様のビジネスを展開しています。創始者兼代表取締役は龔震华。
2016年、中国国内のアニメーション製作を専念し、<白夜玲瓏>、<アンド2!アンド2!>、<アーマードガル>、<KisKis!彼氏はミントキャンディーです >。
引用元・wikipedia
【ネットの反応要約】
- 「美少女の戦闘シーンが規制を受けて日本で放送したのかね」
- 「口パクとセリフが合ってない気がする」
- 「作画怪しいわね。動きもぎこちないしストーリーも色々な作品の二番煎じって感じ」
- 「中国産未来SFロボ少女アニメだった。百合要素含めイマイチね」
- 「盛り上がりに欠けるね。手書きシーンは微妙だけどCGのクオリティは高い」
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