漫画「阿・吽」最終回&最終回14巻ネタバレ感想結末やラスト(最後)どうなったか、
評価や評判、レビュー考察等をまとめました
「月刊スピリッツ」おかざき真里「阿吽」がついに完結(連載終了)したので解説していきます
1、漫画「阿・吽」最終回&最終回14巻ネタバレ感想結末!!
漫画「阿・吽」最終回&最終回14巻ネタバレ感想結末やあらすじ・内容です
【「阿・吽」最新話&最新刊ネタバレ感想】
1、真言密教派の空海は高野山の開創に着手する
日本天台宗(法華経)派の最澄と光定和尚は良岑安世に頼み比叡山に戒壇を置く事を天皇に上奏する
2、藤原冬嗣と空海が反対し最澄の話は流れる
空海は南都仏教と上手く折り合い東大寺と東寺を任せられる
また、満濃池(まんのういけ)を改修する
【最終回「末法」79話】
3、空海は東大寺に灌頂道場真言院建立
平城上皇(安殿親王)に灌頂を与えたりする
4、最澄が死亡する1日前、朝廷から比叡山における大乗戒壇を許可する書状が届けられる
5、最澄が死ぬ。走馬灯で空海と対話
空海「もう逝っちまうのか」
最澄「あとは弟子達が何とかしてくれる」
空海「釈迦との65億年後の約束はどうするんだ?」
最澄「祈り続けますよ。貴方と同じく」
空海「これから末法の世だからな。忙しくなりそうだな」
最澄「むしろこれからが...」
二人ほほ笑む
空海「はじめるぞ56億年のその日まで」
最澄「了解です」
蓮の花が写り現代でビルの屋上から街を見下ろす二人のシーンで完結(連載終了)
本日発売の『阿・吽』14巻(おかざき真理著/小学館)、是にて完結。怒濤の最終巻でございました。最澄の死後も空海の物語は続くと思っていたのですがタイトルが『阿・吽』。…片割れが死出の旅に赴いた時点でこのお話は此処で終わりなのですね。最澄と空海は対照的でありながら二人で一対という物語。
— メイファマオ (@molmol299) September 10, 2021
「阿・吽」最終回。救いのある終わり方が美しかった。最後の見開きページの意味は、特別読切明かされるのかしら?
— ひなのさき (@Saki_Hinano) May 27, 2021
最終回は寂しいけれど、今も、お二人がすべての人を救う為に祈りをさざけてくれていると信じて、生きて行こう。
おかざき先生、素晴らしい作品をありがとうございました。#阿・吽
1-1、「阿・吽」タイトルの意味や由来は?読み方は?
漫画「阿・吽」タイトルの意味や由来は?読み方は?を解説すると
阿吽14巻読了、終ってしまった……読み終わりたくなかった……その上本筋じゃない終盤のビル屋上から現代を見下ろして僧形とスーツ姿の足許だけ描かれてるページに禿げ燃え転がってしまったいやあれやば、ヤバイうぐぅスーツ着てるの絶対空海じゃん……
— 御矢麻吃驚 (@SnnMoBkr) September 11, 2021
2、アニメ化はいつ?
「阿・吽」はアニメ化しませんでしたね
仏教を題材にしたり難しい内容だった為オファーが無かった感じなんでしょうか
阿・吽14巻、読了。終わったというか、始まりを見たというか。続いてるんだなあとしか言えないが、分かったふりを自分に課すよりは、まあマシな感想だろうか。死と滅びと苦悩が作中ずっと現れ続けているのに、読後感が明るいのがとても不思議だ。
— 瑞希 (@Girion_stray) September 10, 2021
3、打ち切り理由はなぜ?
漫画「阿・吽」打ち切り理由はなぜ?かですが
3-1、続きや続編はいつ?
漫画「阿・吽」続きや続編はいつ?かを解説すると
全巻14巻で終わりです。続きはありません
おかざき真里先生(漫画家で一番可愛い人)の「阿・吽」14巻読了。本作連載前に週刊スピリッツに掲載された「へんげくうかい」が収録されておらず残念。
— 間地出 外吉 (@gaikiti_mazide) September 14, 2021
4、実写化や映画化、ドラマ化は?
5、売り上げや発行部数は?
【ネットの反応要約】
●「阿吽後日談読み切りも良かった。にうつ様のその後感動」
●「終わり方駆け足ってか中途半端だったな」
●「阿・吽つまらないとか面白くない作品じゃなかったのに映画化どかしなかったね」
●「終わり方綺麗で感動した」
●「薬子の変以降ダイジェストってかテンポ早いなぁ。ゆっくりやってほかった」
●「最後は最澄死んだ所で終わったか」
コメント
コメント一覧 (1件)
ドラマ化は予算かかりすぎてきついのだろう