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漫画「チェンソーマン第二部」は面白い?つまらない(面白くない)?評価や評判を考察!!微妙・過大評価と言う声が多い!?【12巻感想】

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原作漫画「チェンソーマン第二部(12巻~)」が面白いか、つまらない(面白くない)かへの評判や評価、感想やレビュー、口コミ等を考察していきます

目次

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1、評判は?

漫画「チェンソーマン第二部」の評判ですが、あまり良くないみたいです。
「第一部に比べると劣化した」「失速した」と言う意見が増えています。

一部の読者曰く、「テンポ悪い(展開遅い)」「話が盛り上がらない」「キャラが薄い」「何がしたいか分からない」んだとか。

サジェストにも「つまらない」「面白くない」と出てしまっている様です。

【追記】

チェンソーマン12巻の初週売上は23万部だった様です。11巻の初週売上が32万部だったので、30%近く売上を落ちしてしまったみたいですね...。

「第二部ってやっぱり不評なのね」「爆死だな」と言う声が増えています...。

藤本タツキ先生の作風はそもそも好き嫌い分かれる作風だったんですが、チェンソーマン第一部のヒット以降どんどん自分の描きたいものを描く様になってしまったんですよね

その結果、ライト層をより振り落とし、ファンだけ分かればいいと言う作風になってしまっている様です

なので「第一部に比べると微妙」「オワコン」と言う意見が増えてしまっている様ですね

単行本を一気買いすると後悔する可能性もある為、第一部の1巻をを試し読みして面白いと感じたら、続きを1巻ずつ読んでいく...と言う読み方がいいでしょう

  1. バイオレンスかつぶっ飛んだストーリーでジャンプ+民には大人気
    1. サブカル漫画好きにはたまらない内容か!?
  2. 第1話は400万pvを突破。ジャンププラス水曜日及び同アプリの看板漫画になるのは確定か!?
  3. ジャンプの規制が外れ、より作者の色が濃くなったので、かなり好き嫌い別れる作風かも!?
    1. 1話~3話の主人公に魅力が無く、第一部は超えられない劣化版、失速したと言う声も多数
  4. 内容に関しては「キャラが浅い」「薄っぺらく、大して面白くない」「過大評価過ぎる」と言う声結構もあり
    • 第一部の1巻を読んでつまらないと感じたら、そこで切るのが無難か!?
    • 「そもそも第一部からつまらない。信者が過剰に持ち上げている作品」と言う指摘もあり
  5. 11巻の売上32万部から12巻の売上は23万部へ。第二部は不評か!?
評価軸評価
SNSウケ・ネットウケS
キャラD
ストーリーD
コマ割りB
総合評価D

SNSウケする「アフタヌーン」や「IKKI」の様な作風・世界観は健在していましたね

また、バイオレンスな作風が小学生や中学生、大学生等に絶大な指示をウケている様です。

ただ、それより上の層...「ナルト」や「進撃の巨人」など往年の名作を読んできた世代には...物足りなさを感じる方も結構いる様です。

ネットの反応→「アサやヨルとか魅力ないキャラ達の魅力ない話でイマイチ」「何が面白いのかよくわからない」etc

2、面白い派のレビュー

漫画「チェンソーマン第二部」面白い・おすすめ派のレビューです。

他の漫画では出来ないイカれたストーリー、演出が好評。よくわからない内容が考察勢のハートを射抜いている様です

  • 「イカれてるぶっ飛んだ内容で天才過ぎる。田中脊髄剣とかエグイシーン多くて本当におススメ」
  • 「スピード感のあるコマ割りや構図、演出が凄いな。話もカオスな訳わからない感じでサブカル好きにはたまらない」
  • 「ストーリーに流れる哲学が凄い。映画や文学作品を見ている様だ。ここまで深い作品はそう無いよ」
  • 「戦争の悪魔かっこいいなぁ。規制無くなったからグロイシーンとかメチャクチャな展開に拍車かかって良き」
  • 「読み切りでやったさよなら絵梨の爆発オチをセルフパロディしてて笑った。良い意味で頭おかしい」
  • 「前作主人公のデンジを敵にするの凄いなぁ。1話がギャグ漫画風味だったり意味分からない感好き」

破天荒な作品、藤本タツキ先生のサブカル感あふれる世界観や画風が学生達に大ウケの様ですね

また、映画や時事ネタ、漫画(100日後に死ぬワニ)などのパロディもふんだんに取り入れていて、考察好きな漫画読み達の心も鷲掴みにしている感じ

引き続きSNSやネットウケは最強な作品になりそうです

その他の高評価点は「三鷹アサかわいい」「カメラワーク上手いし、読みやすい」「テンポがいい」「狂ってる作風好き」etc

ダークファンタジー好きならオススメ作品の様です。

3、つまらない派のレビュー

漫画「チェンソーマン第二部」面白くない・つまらない派の口コミや評判です

「登場人物が浅いし、感情移入出来ない」、「1枚絵のインパクトはあるが話自体はつまらん」、「陰キャ漫画読みに過大評価されてるだけ」と言うレビューが散見されますね

  • 「キャラと話が薄っぺらいなぁ。浅すぎてキャラに感情移入出来ないから話がいまいちなんだよ」
  • 「陰キャノリというか、内輪向けパロディが寒いしきつい。チー牛の子供にウケてるだけで、大人が読むと駄作。最近全然話が進まない」
  • 「進撃の巨人やグールとか名作ダークファンタジーの劣化版って感じねぇ。昔の傑作マンガを読んだ事ない人向けかな」
  • 「なぜ人気なのか理由がわからない。第一部の頃から盛り上がらない中二病ストーリー、下手なアクションシーンで残念な出来。セリフ回しも退屈」
  • 「映画とか漫画のパクリと言うか、表面的な浅い作品でがっかりでしたよ。宣伝やごり押し作品なのかね」
  • 「三鷹アサやマキマにしろクール無感情系の女の子しか描けないのがなぁ。人間の引き出しが少ない」

なるほど...「キャラクターに感情移入出来ない」「話が薄い・安っぽい」「人物描写が浅い」と言う、第一部の頃から指摘されていた欠点がそのまま第二部でも指摘されている感じですね

その他「レビューで評価が良かったので読んでみたら、大したこと無かった」「意味不明な内輪ネタが寒いのでチェンソーマン嫌い」「深い様で浅いクソ漫画」「ちょっとグロテスクかつ悪趣味で気持ち悪いかなぁ」etc

「ネットではチェンソーマンをつまらないと言っちゃいけない雰囲気があるけど、やっぱりつまらないよ...」と言う方が一定数いるみたいです

4、1話のあらすじや内容は?

「チェンソーマン」1話のあらすじやネタバレ内容ですが、

  1. 世の中に不平を持つ、三鷹アサと言う女の子が登場します。
  2. 彼女の学校では、3ヵ月後に殺して食べる予定の「鶏の悪魔」コケピーを育てていました
  3. 最初はやる気がなかったアサですが、コケピーとの出会いで「皆に憧れていた自分」に気付いていきます
  4. これから同級生と仲良くなれそう...と言う所で、コケてしまい、コケピーが下敷きになり死亡します
  5. 委員長に提案され、コケピーの墓参りに行く途中、実は「正義の悪魔」だった委員長にアサは殺されます
  6. 死んだ事で「戦争の悪魔」として覚醒したアサ。田中先生を殺し作った「田中脊髄剣」で正義の悪魔を一刀両断
  7. 核兵器を狙うチェンソーマンを狙い始める所で終わり

今後はとりあえず、パワーを探しに地獄へ行くと言う考察が多いでしょうか

とりあえず、吉田やコベニ、デンジやナユタは登場しそうですね。(アキは死亡したので登場しないでしょう)

5、オマージュやパロディの元ネタや由来は?

「チェンソーマン第二部」のオマージュはパロディの元ネタや由来を解説すると

1、コケピーの元ネタ→「タコピーの原罪」+「100日後に食われるブタ」「豚がいた教室」

2、田中脊髄剣の元ネタ→「ボボボーボ・ボーボボ」に出てくる田中ソード

3、1話の爆発オチ→「さよなら絵梨」

4、生首へのキス→「進撃の巨人」

5、アサの顔の傷→「無限の住人」の万次さん、「ゴールデンカムイ」

と言った感じ。(1話時点です)

5-1、パクリ?

「チェンソーマン第二部」はパクリではなく、オマージュが多い感じですね

作者の藤本タツキ先生が映画や漫画好きなので色々な作品のパロディ等をやっている感じ

6、担当編集者は?

「チェンソーマン第二部」の担当編集者は第一部に引き続き「林士平」さんです。

何でも、藤本先生が林士平さんが編集者じゃないと嫌だと言っている位、固い絆がある様です。

ジャンプからジャンプ+に移籍したのも林士平さんが、ジャンプ+に移籍する事が決まったので付いていったと言う噂もありますね

7、第二部は何話から?何巻から?

「チェンソーマン」第二部が何話から、何巻からかですが、98話からです。単行本だと12巻から第二部です

8、主人公交代?

「チェンソーマン第二部」は主人公交代したと話題になっていますね

第二部が三鷹アサ視点から始まったからです。ただ、第一話はアサの紹介話。

いつかデンジが登場し...彼がまた主人公になるのでは?と言う意見が今の所は多いです

どうなるんでしょうか?

9、全話無料?

漫画「チェンソーマン」が全話無料(全巻無料)で読めるアプリやどこで見れるかと言うと、ジャンプ+で読めますよ

1回だけなら全話無料で読めます

10、ラスボスや最終回は?

「チェンソーマン第二部」のラスボスや最終回ネタバレ感想結末&ラスト(最後)どうなったかですが

まだ最終話を迎えていないので不明です。

ただファンの考察では、ラスボスは「戦争の悪魔」。デンジが彼女を倒して完結と言われていますね

ちなみに「チェンソーマン」は四部作ではないか?と言う考察もされています

ヨハネ「黙示録の四騎士」を元ネタにして、第一部では「支配の悪魔」ことマキマ、第二部では「戦争の悪魔」、第三部では「飢饉の悪魔」編、第四部では「死の悪魔」編をやるのでは?と言う説です

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