web版原作ラノベ「処刑少女の生きる道」は小説家になろうから削除された理由はなぜ?打ち切り最終回で未完完結?
への感想や評価、評判・レビューを考察していきます。
1、原作ラノベ「処刑少女の生きる道」は小説家になろうから削除?
原作ラノベ「処刑少女の生きる道」が小説家になろう(小説を読もう)から削除されてしまった、消えたと一部のファンが激怒していますね
大体2019年前後でしょうか。
なろうで掲載中だったweb版「処刑少女の生きる道(大体1巻の途中まで)」が突如削除されてしまった様です。
処刑少女の生きる道、タイトルおもろそうって思ってたら、転移もので、みてみたら逆張り物で、おもろかったからなろうで読もうと思ったら削除されてて萎えた。
— こうちゃん🎲 (@kmgt12345) April 10, 2022
処刑少女の生きる道、なろうアンチ系の作品だと思ったけどこれクソ重百合のダークファンタジーだな?
— ふるるぅ (@hururulu) May 16, 2022
正直4話あたりまで逆張りしすぎて一周まわってよくある感じだったけど5話からエンジンかかり始めた感あるな
主人公に殺される為に既視感だけを残してタイムリープを繰り返すヒロイン…いいなこれ
2、「処刑少女の生きる道」削除理由はなぜ?
小説家になろう版(web版)「処刑少女の生きる道」削除理由はなぜ?かですが
佐藤真登は2019年前後まで「小説家になろう」で「処刑少女の生きる道」を連載していたのですが突然削除。
そして直ぐ後?に2019年GA文庫大賞を受賞。「処刑少女」を書籍化しています。
この様な流れの為、受賞前に編集者から連絡があり、書籍化やコミカライズ化(漫画化)を打診され...それに伴い...
何らかの理由で「小説家になろう」から「処刑少女」を削除したと考察されています。
【ネットの噂】
- 「GA文庫の方針説(受賞や書籍化が決定したら削除してもらう)」
- 「担当編集者に指示された説」
- 「なろうから削除した方が売れるから説」
- 「著作権絡み説」
- 「書籍化が決まりなろうでの更新が面倒臭くなった説」etc
うーん、GA文庫対象の応募要項に「入賞作品の著作権は、SBクリエイティブに移転します。」と書かれているので...著作権絡みなんでしょうか?
GA文庫で書籍化される作品は結構、小説家になろうから削除している為、出版社の戦略なんでしょうか。
真相は不明です。
3、更新や連載再開、続きや続編はいつ?
小説家になろう版「処刑少女の生きる道」更新や連載再開、続きや続編はいつ?かと言うと
連載再開はもうありません。なろう版は全部削除してしまいましたし、書籍版が7巻も発売中。
なろうは書籍版が連載版を追い越すのを禁止しているので、再掲載する事も更新する事も物理的にもう出来ません。
「小説家になろう」での連載はもう100%ないでしょう
4、「小説家になろう版」は打ち切りで未完完結?
小説家になろう版「処刑少女の生きる道」は打ち切りで未完完結したかですが
打ち切りや完結したから削除した訳ではありませんよ。エタった訳でもありません。
GA文庫大賞受賞や書籍化に備える為削除した説が濃厚です。
ファン曰く「削除した時は書籍版1巻に当たる部分の途中を描いていた」との事。
まだ、序盤の序盤しか描いていなかったみたいです。
5、web版「処刑少女の生きる道」最終回の感想は?
web版「処刑少女の生きる道」最終回(最終話)ネタバレ感想結末やラスト(最後)どうなったかと言うと
前述した通り、1巻前後分の内容しか「小説家になろう」では連載していないので...最終回所か、序盤も序盤で削除されてしまったみたいです。
5、カクヨムで全巻無料で読める?
GA文庫が発売している書籍版でしかもう読めませんよ。ネットで無料で読む方法はありません。
5-1、無料で読む方法や読めるアプリは?
原作ライトノベル「処刑少女の生きる道」を無料で読む方法や読めるアプリもありません。
GA文庫のラノベ版を買うしか方法がありません。
6、漫画版は打ち切り完結?
漫画版(コミカライズ版)「処刑少女の生きる道」は打ち切り完結していません。
スクウェアエニックスの漫画雑誌「ヤングガンガン」で月一連載中です。
新刊を発売するのが半年感覚なので...「打ち切りになったの?」と不安になる読者が少なからずいる様です。
6-1、コミック版の掲載紙は?
と言っても月に1回しか連載していません。
なんとなく観ていた処刑少女、前話~最新話で感じていた違和の種明かしが一気にされて、なるほどー!!!と。なろうやラノベでよく見る設定やあるある(細かいところが気になる人間にはなんでやねんてなるやつ)を逆手に取って独自性やどんでん返しに昇華してある。めちゃくちゃ巧いシナリオだな……!?
— はなだん (@hanadasei) May 7, 2022
【ネットの反応要約】
- 「web版どこにあるのかと思ったら消されたのか」
- 「ネット小説だったのが意外だ。非なろう系じゃなかったのか」
- 「処刑少女の生きる道は原作ラノベの売上1500冊と爆死してるから、なろうで連載していた方が良かった気がする」
- 「なろう系のアンチテーゼ作品かと思ったら、普通になろう系ラノベだったのね」
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